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子育て

乳幼児の言語発達を促す方法 8つのアイデア

こんにちは、Yoyoママです!

皆様、乳幼児期の我が子の言語発達が遅い。。。と心配になっていませんか?

私もその一人でした。

日本語80%、英語20%のバイリンガル教育をしていたから言語発達が遅れているのかなと思いました。

我が子がパパ、ママと完全な有義語の言葉を話したのは1歳8か月のこと。(わんわん、かっかなどは1歳4か月頃から言ってました)

息子の言語発達の遅れを心配していた時にネットで調べて「3000万語の格差~赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ~」(2018年発行、明石書店)という本に出合いました。

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サウジアラビアにいるときに探してkindleではなかったので、実際に読んだのは息子が2歳0か月の時です。

この本を元に言語発達を促すように語り掛けを工夫し、言葉が爆発的に増えました。(ちょうど言語の爆発期にあったということもあると思いますが)

この記事では、0-3歳までにやっておきたい言語発達を促す方法を実体験を元に紹介します。

※本を元に自己流アレンジで実践したものもあります。本ブログに記載した情報で成果が表れる保証はございません。

「3000万語の格差」ポイント

  • 脳は4歳頃までに臓器として発達がほぼ終わる。3歳までの言語環境がその人の一生を左右する。
  • 初期の言語環境が貧しければ、言語処理速度が遅い。逆に言語環境が豊かであれば、言語処理速度が速い。
  • 保護者の話す「質」と「量」が大切。「質」は「量」が増えれば自然とついてくる。

詳しく書くと著作権に違反してしまうので本の要約はこのへんまでにしますね。

研究結果に基づいて書かれた小児外科教授(元脳外科医)の本なのですこし難しいですが、文字も大きく意外と読みやすかったです。

家庭で実践できる「3つのT」(tune in,talk more,take turns)を例を用いて詳しく紹介されています。

是非、本書を読んで自分なりの言語発達方法を見つけてほしいです。

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言語発達を促す方法

本をたくさん読む(生まれたその日から~)

子供と一緒に本を読むことの重要性は多くの研究で支持されており、述べるまでもありませんね。

「3000万語の格差」では生まれたその日から本を読み聞かせるのを推奨しています。

最初のころは絵本である必要はないとのこと。新聞や大人の本など何でもよく、「声を聞かせる」ことが重要!

赤ちゃんには単語の意味がわからないでしょうけれども、保護者の声の音色、話のリズム、触れているあたたかさに安心するでしょう。赤ちゃんにとって本を聞くことの最初の魅力は愛情のこもった保護者のやさしい声かもしれませんが、単語のリズムがつながって文章になっているその音を聞くことは、言葉の働きを学ぶ最初の学びにもなります。(出典:「3000万語の格差」(2018年発行、明石書店))

私が息子が新生児だったころは本などの読み聞かせはしてなかったですね><

確か早くて6か月以降に絵本を読み聞かせた気がします。

1歳前後の時は絵本の背表紙をかまれたり、ページをびりびり破られたりして本を読むどころではなかったですが、最初が肝心!いかに絵本に興味をもたせるかが重要ですね。

しかけ絵本や、サウンドブックなどでまずは絵本に興味を持ってもらいましょう!

絵本のといえば、超有名なエリックカールの「はらぺこあおむし」

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単語の覚え方(1歳~)

 

単語の覚え方で有名なのが「セガンの三段階名称練習」

  1. まずは、数個の物を用意し、一つ指さして「これは、きりんだよ」と教えます。
  2. 「きりんはどれ?」と質問し、子供に指さしをしてもらいます。
  3. 「これはなに?」と「きりん」という名称を答えてもらうようにします。

最初から③までスムーズに行きません。子供は「わかってはいるけど、発音できない」という段階があるからです。

私も最初のほうは①②を繰り返していましたが、ある日突然言えるようになります。

②までできたら物の認識はしているのでとりあえずよし◎期待せずに気長に待ちましょう。

また、現物を見せるのが子供にとって一番覚えやすいのですが、家で練習するとなると見せれないものもたくさんあります。

リアルな写真が載っている絵本やフラッシュカードも効果的とのこと。イラストなどの抽象的なものが一番効果が低いらしいです。

私の息子は絵本に載っているものが自分のおうちにあるのが嬉しいようで、以下の方法でかなり単語を覚えられたと思います。

  1. 絵本で「これは、ドアだね。」と教える。
  2. 「ドアはどこかな?」と家の中で探させます。
  3. 間違えたら「これは、ソファだね。ドアはこれだよ。」と教えます。

形容詞・動詞の覚え方(2歳前後~)

息子が1歳8か月~2歳誕生日直前までで約50単語話せました。(完璧に発音できないものも含む)理解できたいた単語も含めれば倍以上だったと思います。

2歳になってからメモが追い付かなくなりました(笑)

「3000万語の格差」を読んでから、語り掛けに対する意識が高くなり、以下の方法で「物を使って教えられる形容詞・動詞」を教えていました。

例:「大きい」と「小さい」

  1. 同じ種類のものを用意する。例えば「大きいバス」と「小さいバス」
  2. 大きいほうを指して「これは大きいバスだね~」、小さいほうを指して「これは小さいバスだね~」と言う。指さしだけではなく、バスを手にもって上下に上げ下げするのでも◎何回か繰り返したら「これは大きいね~」「これは小さいね~」と「バス」という名称を抜かしてみる。
  3. 「大きいのはどっち?」「小さいのはどっち?」と質問してみる。

例:「明るい」と「暗い」

  1. カーテンや電気のスイッチがあるところに子供を連れていく。
  2. カーテンを閉めて「暗いね~」、カーテンを開けて「明るいね~」と言う。何回か繰り返す。
  3. 「これは明るい?暗い?」と質問してみる。

このように、対義語とセットで教えると教えやすいし、子供も理解しやすいと思います。

目で見てすぐ理解できる単語は簡単でした。「おいしい」「かわいい」など対象物を用意しにくい言葉は息子が言えるようになったのは2歳1か月~2か月あたり。

いつから理解ができるようになったかは不明です。

比較の表現(2歳前後~)

早い・遅い、~より大きい・小さい、高い・低い、重い・軽い、~より長い・短いなど日常生活や遊びを通して様々な方法で学べます。

例えば、ミニカーを床で走らせながら「早い、遅い、早い、遅い」と繰り返しわかりやすく見せる。

お出かけの時、一緒に靴下や靴を履きながら、「〇〇ちゃんの足小さいね~。ママの足は大きいね~。」

ぶどうを食べながら、「このぶどうはこっちのぶどうより大きいね。あ、ママこの一番大きいぶどう食べていい?」

ボール遊びをしながら、「あの遠くにあるボール取ってきてもらえる?ママはこの近くにあるボールをキックするよ!」

形容詞の覚え方は前項の覚え方でもできますし、上記のように自然の会話の流れに組み込むこともできます。

単に「あのボール取ってきてもらえる?ママはこのボールをキックするよ!」と伝えるのではなく「遠く」「近く」など付け足して伝える癖をつけましょう!

数字の覚え方(1歳~)

Youtubeやおもちゃ、食べ物を利用しました。日常生活で無料でできることたくさん!

Youtubeの利用

「3000万語の格差」を読む以前から、「早く数字にも興味持ってほしいなあ」と思っていたので、息子が大好きなYoutubeチャンネルのcocomelon等で楽しく、英語で数字を教えていました。

日本にいれば自然に日本語でも言えるようになっていくと思うので、私の場合は数字は主に英語で教えています。

特にこちら↑の’one little,two little,three little duckies~’が好きで、息子がよく替え歌で口ずさんでいます。duck以外にもmonkeyやdinosaurなどたくさんバージョンがあります。

数字マグネット

また、1歳10か月頃から冷蔵庫用の数字マグネットを導入。文字の数字にも興味を持たせつつ、5分でも料理の時間を作っていました(笑)指先使う練習にも◎

木製の数字パズルなど何でもいいと思います!

数字マグネット

Fisher price バイリンガル・ラーニングボックス

6か月の時に購入した、fisher priceのバイリンガル・ラーニングボックス。

数字・色の日英音声付で学べます。

数字とアルファベッドの歌を日英で聞け、他にも型はめ、ミニピアノなど多機能なので0-3歳頃まで長く使えます!

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一緒にフルーツや野菜を数えよう!

食事の時も数字を語るチャンスです!

ミニトマトやイチゴなど同じものを複数食べるときは「1,2,3,4,5 tomatos!」と話しかけます。すると息子も数えます。

エレベーターでボタンを押そう!

エレベーターで数字を押す練習もします。

我が家はマンションの5階にあるので、降りるときは↓を押して、1、上るときは↑を押して5を押してもらっています。

5階についたら「ここは5階だよ、five!」と目の前の5Fのサインを指さしします。一番最初に指さしできるようになったのは5でした。

とにかく今は数えることが大好きで、順番があれれ?となるときもあるけど1-10までは英語で数えることができるようになりました。

形の覚え方(1歳~)

日常生活には形を覚えられるもので溢れています。

四角、三角、丸、星は先ほど紹介したfisher priceのおもちゃの型はめで覚えました。

「セガンの三段階名称練習」を利用すると理解しやすいですね。

おもちゃでなくても、保護者がスケッチブックに形を書いたり、クッキー型を見せたりでもOK。

形の種類は他にも曲がった(曲線の)、まっすぐな、背の高い・低いなどあります。

粘土はいろんな形を表現できるのでおすすめです!

cocomelonでは形を覚える歌もあります。’what shape is this?’というフレーズを使って単語の練習をしています!

方向を表す単語の覚え方(2歳前後~)

すでに持っている、乗り物のおもちゃや動物フィギュア、フルーツなど子供が好きなもので練習します。

①上、下

バスと動物フィギュアを使って、、、

「バスの上にサイが載ってるよ~」

下はテーブルの下にサイを置いて「テーブルの下にサイがいるよ~」

②前、うしろ

動物フィギュアを使って、、、

「キリンの前におおかみがいるよ」

「キリンのうしろにライオンがいるね」

「キリンのうしろ(まえ)にいるのはなに?」

③なか、そと

バスと動物フィギュアを使って、、、

「サイがバスの中にいるね」

そとはサイをバスの外に出して「サイがバスの外にいるね」

④右、左

電車が来るのを見ながら「電車が右から来るね、次は左に行くよ~。」とジェスチャー付きで説明。

また、お着換えの時も「Tシャツ着るよ!はい、左手グーしてね~。次は右手グー!」

 

過去のことを語る(2歳前後~)

2語、3語文が言えるようになると「目の前の状況」ではなく「現在から切り離された状況」を語ることを意識しました。

「3000万語の格差」では

保護者が物語を語ることと、後の言葉のスキルや学校入学時の準備度の関係は、研究から明らかです。たとえば、3~4歳の子どもの保護者が物語を語るトレーニングを受けると、状況から切り離された語彙が子供の間で増えるとわかっています。物語を使うことで、保護者は子どもの将来の語彙が増えていくのを助けているわけです。「物語を語る」は本を読むことだけではありません。(前略)幼い子どもにとっては特に、数日前、スーパーへ出かけた時に起きたことも物語なのです。」(出典:「3000万語の格差」(2018年発行、明石書店))

と述べられています。

例えば、私の息子はよく私の母と二人きりでお出かけするのですが、

「今日ばあばとどこ行ったの?何したの?」と聞くようにしています。

「ばあばと電車乗った!」とかわいらしく答えてくれます。

他にも「昨日、ママのお友達と赤ちゃん来たね。」「あかちゃん、来たね~」とか

「今日ばあばの靴下しましまだったね。イアンはしましまの靴下好き?」など。

本当に何気ないことを話しています。

 

どうでしたか?子供によってしゃべり出し、言語の爆発期の時期は全然違います!

今からできることを見つけて実行してみてください^^

結果がすぐに現れるわけではないので、焦りは禁物。ゆっくり気長に子供の成長を待ちましょう~。

参考になれば嬉しいです!